日々の練習

中学生になって初めての中間テスト、僕は燃えていた、みんながびっくりするいい点を取ろうと燃えていた。数学はまあまあ自身もあったし国語もなんとかなりそう。始まったばかりの英語は笑っちゃうほど簡単だったし社会に燃えていたのだ。社会は100点満点を目指す意気込みだったので教科書に載っていた誰も覚えないであろう関東地方のダムの名前を全て覚えた。必死に覚えるうちになぜかこれを覚えれば100点が取れる気がしてきて他のことには目もくれなかった。
結果は散々でダムの問題など一つも出なかった。
勉強の、特に試験勉強の要領の悪さはこのとき始まったのかもしれない。

何故こんなことを思い出したかというと、どうも最近ピアノの練習が伸び悩んでいて今の練習方法に疑問を覚えているからだ。ちなみに今は

1.長音階 12調(両手)
2.短音階 12調(両手)
3.ブルーノート 12調(両手)
4.ペンタトニック12調(片手)
5.ペンタトニック 一音飛ばし 12調(片手)
6.長三和音アルペジオ 12調(両手)
7.短三和音アルベジオ 12調(両手)
8.クロマティック4オクターブ
9.クロマティック 両手オクターブユニゾン
10.オクターブユニゾンでハノン1番(両手)
11.テンポ76 裏拍のハノン1番(両手)
ざっとこんな感じで、丁寧にやると1時間半くらいかな。

最近この練習方法に疑問が湧いてきて現在練習方法を改善中なのでっす。まず疑問なのは長三和音や短三和音を両手で弾けたところでこんなの実践で使うことはまずない。しかも両手で引いたものを片手で弾いてみると両手ほどうまく弾けない...なんで・・・?
これはどうも両手で弾くことのマイナス点で、脳の信号処理として、両手で補い合って弾いてるんじゃないかと思う。
ちなみにライブで弾く曲も左手だけで弾いてみると意外を頭に入ってなかったり弾けなかったり。
またブルーノートや短音階も同じく右手だけで弾いてみると意外と弾けないのだ。
これって、実践的な練習方法ではないなということで色々模索中。
とりあえず右手の強化を考えて1〜8に関しては右手だけで練習してる。でもってその順番も変えて、同一調、例えばCのキーで長音階、短音階、ブルーノート、ペンタトニック、ペンタトニック一つ飛ばしと弾いてから、4度の循環をしていく感じ。

この、いつもと変えた順番で弾いてみると全然下手になるし、スムーズに各音街につながらない。自分がいかに練習のための練習をしてたかを実感して愕然としてしまったのだ。
そんなことを考えていたら、中学の時の試験勉強のことを思い出してしまった。

それともう一つ、この練習は鍵盤の上をいかに上手に「水平」に動くかというのが目的でハノンには和音の練習(垂直)はないんだよね。それはクラシックという音楽があくまで楽譜至上主義の音楽だからかもしれない。つまりジャズやロックのようにアドリブで弾くという概念がないからじゃないかと思う。

まあそんなわけで練習の改良はしばらく続きそうであ〜る。
最近寝酒を控えているのでベットに入ってからも頭の中を音階がぐるぐるしてどうにも寝つきが悪いなw

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